Gibson Les Paul Traditional 2014

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えーとですね、2012年に中古で購入したレスポールをですね、1年やそこらで売り払って、その売った理由が、「どうにもこうにも僕にレスポールは合わない」ということだったんですけれど、そろそろそんなセリフを吐いた舌の根が乾いてきましたので、なんかね、こうね、思いついて迷うこと無くズバッと。

身体にフィットしないだのなんだの言っておりましたけれど、いいのです舌の根が乾いたから。乾いたんだから。

とりあえず今スタンダードかトラディショナルの最新モデルをチョイスしようとすると、
もれなく例のアレが搭載されておりますのでそれは避けて、あ、例のアレ自体はいいんですよ、好きか嫌いかと言えば好きです。自ら動くものは総じて好きです。ただ、なんちゅーかね、もっと安いギターに搭載されてるのならいいんですけど、伝統的なクラシックスタイルのギターに載ってるのはどうもちょっと違うような気がして、やっぱり実の詰まったズッシリと重く、ネックの分厚いレスポールトラディショナルには合わない気がしてしかたないので、例のアレが載ってなくて、なおかつ入手性の良い品というと、今ならやっぱり 2014年モデルになりまして、あ、でも、例のあの位置にあのアレは付いておりますけれど、その他は余計なものが一切付いていないレジェンダリースタイルであります。

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あの位置のアレ

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そこそこのトラ目。1枚目の写真は、ちょっとタバコサンバーストのような感じもしますけれど、ハニーバーストです。

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へんなごっついロゴじゃなくて安心。

ただ、特に2014年モデルを狙ってたわけじゃなくて、チェリーかハニーバーストで、余計なもん付いてなくて、そこそこのトラ目があったらな、と思って楽器屋さん巡ってたら、最後の方に訪れた楽器屋さんで、「余計なもんついてないの集めたんですよねー」と、2014年のトラディショナルばっかり12本ほど並べてあって、そのなかからあまり高くないトラ目をチョイスした、というまあそういうことであります。

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例のアレ無し。

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テールピースのイモネジも無し。

しかしアレですよね、サンバースト系のレスポールって、模様で全然値段違いますよね。わかりやすいといえばわかりやすいけれど…

というわけで、やっぱりね、新品で思い切って買うと、あの作用が働きますからね、ほら、あの、自分が買ったものを全力で肯定するあの作用です。あれが働きますので、今物凄く満足しております。

さー!来月の本番はこのハニーバーストの出番!


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“Gibson Les Paul Traditional 2014” への1件のコメント

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