ブリッジはポン付けできても、ロックナットはどうするんだロックナットは、と思ったら、ロックナットも改造不要だった素晴らしい。

既存のナットはそのままに、ゼロフレットを追加する感じなのですね。トラスロッドカバー一体型。もちろんボディのザグリも不要。

フロイド・ローズさん自らインストール作業を実演。

ブリッジのお尻に突き出している部分はなんなのかと思ったら、バネが入っていて、レンチを差し込んで回せばテンションを変えられる模様。

ロックナット部分。
locknut

399.99ドルから。でもプリオーダーなら大幅ディスカウント。

投稿者 sakutarou

「ギブソン系のギターにポン付けできる新しいフロイド・ローズ Floyd Rose FRX」に3件のコメントがあります
  1. さすがにナット部のネジ穴数か所は仕方ないのですね。
    Vibramateの脅威のポン付けを見てしまうと、幾分がっかりするのは日本人だからでしょうか。
    できればネジ穴ひとつも開けずにおきたいみたいな。

    1. Vibramate ってナットのパーツもあるんですか?

      まあこの場合は仕方ないとしても、穴をひとつも開けずに、っていうのは凄くわかります。
      昔、ZO-3 のストラップピンの位置を変えるのに、1週間ぐらい悩んだのを思い出しました。

  2. ネジ穴一つも開けずに装着出来るのは凄い事ですね。
    トラスロッドカバーの元々のネジ穴を流用するとは・・。
    で、一旦ロックナットを付けちゃうと、今までみたいにトラスロッドを調整出来ないから、ロックナット部にはまた別にトラスロッドカバーのネジが用意されてる、という訳ですか。さすがだなぁ。
    フロイドローズ氏はまだまだ現役ですね。

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