IMG_2544

地元にある練習スタジオのアンプがあまりにもアレなので、試奏もせずに入手。というか、試奏できるところが無いわけですけれど。

IMG_2555
LED が眩しすぎる。青じゃなくてもいい。それと、インプットが左側によっててアウトプットが右側によっており、パッチケーブルでの配線がややこしい感じになりがちですけれど、ALBIT の「よくある質問」にこう書いておられます。

Q6
他社製品とINPUTとOUTPUTの位置が逆になっている機種がありますが、なぜでしょうか?

A6
一般的な他社製品にくらべ、INPUTとOUTPUTの位置が逆の配置なのは、音質向上や安定動作などの観点から、コントロールの位置に対して最短にレイアウトをしているためです。

はい、わかりました。

家にある Marshall 1987x のリターンに挿したり、Electro-Harmonix の 44 Magnumに繋いで、Marshall 1936 で鳴らしてみましたけれど、本機のマスターを絞って小さい音でもペンペラペンにならず、期待が高まります。

次の練習からスタジオ持って行って、ある程度の音量で鳴らしてみます。

ALBIT/アルビット PRE-AMP

しかしこの ALBIT っていう会社はなんかイイ感じがします。特にこの開発状況を載せておられるのを見ると、愛が感じられて凄くイイ感じがします。

ALBIT/アルビット 開発中の製品公開

それと、何年か前にアンプの改造について問い合わせた時も、えらく丁寧に返答してくださり、結果的に不可能だったんですけれど、凄くイイ感じがしました。

というわけで、明日スタジオ入りなんですけれど、凄くイイ感じになりそうな気がして楽しみです。

ALBIT ( アルビット ) / A3GP MARK II
ALBIT ( アルビット ) / A3GP MARK II

投稿者 sakutarou

“ALBIT A3GP Mark II” に1件のフィードバックがあります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です