NAMM2015 でムラムラしたものたちその1 DigiTech TRIO

DigiTech TRIO

入力したコードとテンポを元に、自動的にベースとドラムで伴奏してくれる、頼もしいバンドメンバー、それが DigiTech TRIO。アドリブの練習に、バンド結成したいけどメンバーが揃わない人に、そしてなによりも、永遠の自宅ギタリストにお勧めの1台!素晴らしい!

対応ジャンルは、

  • Blues
  • Pop
  • Alternative Rock
  • Rock
  • Country
  • R&B
  • Jazz

それぞれに12種類のスタイルがあって、3/4拍子と4/4拍子を選択可能で、またそれぞれに3種類のパーツをセットして、別売りのフットスイッチ繋いで踏んだらそれらを呼び出せるみたい。イントロとかエンディングとかキメフレーズかな?

出力ですけど、ギターとバッキングの音が同じ所から出るのは嫌だなと思いましたが、アンプアウトとミキサーアウトがあるので、ギターの音はアンプに、バッキングはラインで、という風にできるようになってるみたいですね。

最後のパブのシーン、必要なのかどうなのか。

どんだけコード使ってもちゃんと伴奏してれるのか?

ワンコーラスまるごとでもちゃんと合わせてくれる感じ。

今年の3月発売で、224.95ドル。
DigiTech Debuts TRIO Band Creator: A Band Inside a Stompbox | DigiTech Guitar Effects

ムラムラする。


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コメント

“NAMM2015 でムラムラしたものたちその1 DigiTech TRIO” への1件のコメント

  1. […] そこでこの TRIO です。今年初めの冬の NAMM ショーで発表されて以来、気になって気になってムラムラしまくっていたこの Digitech TRIO、発表された時にも書きましたけれど、機能をもう一度おさらいしておきましょう、ざっくりと。 […]

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