こんな感じで生演奏してまいりました。
実際に使用した Mobile POD のセッティングはこれとは違ってて、もっと歪むアンプ使って余計なエフェクト切ってキャビネットも切って本物の 1960A に繋いで、演奏中のエフェクト操作は一切無しで、触るのはギターのボリュームだけという、わかりやすい感じであります。
会場は座席数60〜70ぐらいのライブハウスで、まあ実際のお客さんの数はそんなにいないんですけれど、それぐらいの規模でもマイクで音拾うので 44 Magnum でも十分です。というかスタジオで練習する際でも、よっぽどの爆音ドラマーじゃなけれ余裕で対応できますので、音量面での不安はありません。
やっぱりアレですね、このシステムだとセッティングが早くていいです。どこにでもある 1960A に繋げばだいたい同じ感じの音がパッと出るので、リハーサルもすぐ終わるし悶々としなくていいです。
ただやっぱり途中でエフェクトオンオフするような場合だと、場合というか、そうすることの方が多いでしょうけれど、そうなると Mobile POD だと対応できないので悩ましいです。出音は最高に良いのに。
それと、当初、iPad 使えば荷物減って楽やん!と思ってましたけれど、ワイヤレスやらパワーアンプやらなんやら使うと、結局このような小型のエフェクターボードを用意せざるを得ず、あんまり省荷物化は出来ませんでした。
で、来週また出番があるのですけれど、今度はこのようなシミュレータは使わず、久々にエフェクター並べて頑張ってきます。
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