LINE6 の新しいマイク付きオーディオ・インターフェース SONIC PORT VX

えー、久方ぶりに LINE6 の方から連絡を頂きまして、えー、主旨はですね、えー、要約すると以下のような感じであります。

LINE6の人「んーとね、LINE6 を子会社化したヤマハの人がね、新しいマイク内蔵のオーディオ・インターフェース、SONIC PORT VX 貸してやるから使ってみる？って言ってるけどどうする？」

いたいけな僕「へ？僕？僕が使うの？」

LINE6の人「そうね、そういうことね」

いたいけな僕「使う使う、使います！」

LINE6「オッケー、じゃあそう言っとくぅ〜」

※誇張表現あり

というわけで、本日送りつけられまして、要するに、これ使って何か書け、ということであろうと思われますけれど、前回 LINE6 の人に、M5 を借りて色々書いたんですけれど、それがまあまあ良かったのでまた貸してくれたのか、あるいはもうなんというか、藁をもつかむ思いでいたいけな僕にすがってきたのか、はたまたあるいは、特に何も考えてないのか、僕が思うに、僕のこのブログなんて、ページビューがですね、せいぜい1日200、ユニークユーザーが1日30人、なんてことは無くてもうちょっと多いのですけども、多いと言ったって日に何万ビューもあるわけでもなく、僕が何か書いたところでほとんど影響無い、というか、もしかして悪口ばっかり書くやもしれず、あー、えーとね、もう能書き終わりにして話し進めます。

M5について色々書いた記事
LINE6 M5 が俺のところにやって来た。 – guitars.grrr
LINE6 M5 を使ってみよう – guitars.grrr

まずはファーストインプレッション。

まずは従来機種である SONIC PORT との大きさ比較。でかいです。

お父さんと息子、的な風情。

スタンド付属。台座の部分をはずすと、マイクスタンドにも取り付けられる。

従来の SONIC PORT と同じように、Mobile POD で使ってみる。全く同じ使用感。あたりまえだけど。

VX の右側から出ている2本のケーブルは、1本は iPhone / iPad との接続ケーブル、もう1本は、反対側が通常の USB のプラグになっているケーブル。つまり、それを PC に繋ぐとオーディオ・インターフェースになるし、USB の電源アダプタに挿すと、iPhone に充電しながら使える！これは今までに無かった機能。素晴らしい！

試しに、ヤマハの Audio REC を立ち上げてみたけど、ちゃんと VX のマイクで録音できる。って当たり前か。

で、iPad にギター繋いで Mobile POD を使うというのは何度もやっておるのですけれど、 VX に内蔵されたこのマイクをどう使ったものなのか、ということですけれど、別に僕は自宅録音でヴォーカル録ったり、アコースティックギターを録音したり、なんていうことは全くやったことがなくて、やったことが無いといいますか、やるような活動してないのですけれど、えーとね、どうしよう。あ、しいて言えば、バンドの練習を一発録音して、あとで聴いて「ああ、あそこはもうちょっとこうしたほうがいいな」とか、「あのフレーズはかっこ良くないからやめよう」とか、あとで聴いて今後の課題にしたり、あと本番の模様を録ってあとで聴いて頬を赤らめたり、生音を録るのはせいぜいその程度なのですけれど、ということはつまり、えーと、とりあえず来週のバンド練習の時に持って行って録音してみようかな。ステレオマイクだし。

というか、ステレオで録音するには何使えばいいのだろう。GarageBand？ よくわからんけれど、こういうのはだいたいそのうち分かる。分かるに違いない。

というわけで、次は内蔵マイクで一発録りする際の模様などを。

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