地元にある練習スタジオのアンプがあまりにもアレなので、試奏もせずに入手。というか、試奏できるところが無いわけですけれど。
LED が眩しすぎる。青じゃなくてもいい。それと、インプットが左側によっててアウトプットが右側によっており、パッチケーブルでの配線がややこしい感じになりがちですけれど、ALBIT の「よくある質問」にこう書いておられます。
Q6
他社製品とINPUTとOUTPUTの位置が逆になっている機種がありますが、なぜでしょうか?A6
一般的な他社製品にくらべ、INPUTとOUTPUTの位置が逆の配置なのは、音質向上や安定動作などの観点から、コントロールの位置に対して最短にレイアウトをしているためです。
はい、わかりました。
家にある Marshall 1987x のリターンに挿したり、Electro-Harmonix の 44 Magnumに繋いで、Marshall 1936 で鳴らしてみましたけれど、本機のマスターを絞って小さい音でもペンペラペンにならず、期待が高まります。
次の練習からスタジオ持って行って、ある程度の音量で鳴らしてみます。
しかしこの ALBIT っていう会社はなんかイイ感じがします。特にこの開発状況を載せておられるのを見ると、愛が感じられて凄くイイ感じがします。
それと、何年か前にアンプの改造について問い合わせた時も、えらく丁寧に返答してくださり、結果的に不可能だったんですけれど、凄くイイ感じがしました。
というわけで、明日スタジオ入りなんですけれど、凄くイイ感じになりそうな気がして楽しみです。
ALBIT ( アルビット ) / A3GP MARK II
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