ちっこいよー、ちっこいねー、ああちっこい。
同じくちっこいワウの AMT WH-1 Japanese Girl と比較。
長さ、高さ共に、Cry Baby Mini が若干大きい。幅は同じぐらい。重さは Cry Baby Mini がちょっと軽い。
中に、ワウのかかり具合がちょっと変わるスイッチが付いていて、Low/Vintage/GCB95 の3段階切り替え可能。似たような機能は、AMT WH-1 にも付いていて、可変幅を3段階に切り替えられるようになっています。そしてそのスイッチは外に付いていて、気分によってシャッといつでも切り替えられる!でも Cry Baby Mini は裏蓋のネジを外してから切り替えないといけない。これは非常に面倒くさい!
その点を除けば非常に満足です。ちっこいし軽いし、そしてなによりも、以前 AMT WH-1 を買った時にも書いたんですけれど、一般的なワウと較べて、スイッチのオン・オフがやりやすい。レギュラーサイズのワウは、ちょいちょいスイッチ失敗するし…この点が一番のメリットでしょうか。ああ、あとトゥルーバイパスなのも、後ろにファズ繋ぐ時に良い。
というわけで、今ちょっと品薄ですけれども、ほんとうにスイッチのオン・オフはし易いので、騙されたと思って店頭で見かけたら試してみて下さい。
レギュラーモデルをを半分のサイズにしたミニワウ、Jim Dunlop CBM95 Cry Baby Mini Wah【新製… |