Electro-Harmonix Soul Food
発売当初からうっすらとムラムラしておったんですけれど、あともうひと押しが無くて見て見ぬふりをしていたこの Electro-Harmonix Soul Food、今回ちょっと別のブツを物色しに行った際に、綺麗な中古品が店頭に並んでおりましたので、ひと言「これ包んで」という男前ぶりを久方ぶりに発揮し、お持ち帰り致しました。 各所に掲載されていて、おそらくもう見飽きたであろう内部にあるバイパス切り替えスイッチ。 元となるケンタウルスは持ってないどころか試したことすら無いので、似てるのかどうなのか、クローンとしての出来は如何なのか、その辺は全くもう何にも言えることは無いのですけれど、家に持って帰って、未だに日の目を見たことのない僕の Marshall 1987x の電源を入れ、恐る恐るボリュームを上げてこれを繋いで鳴らしてみたんですけれど、これは、アンプ単体でうっすら歪む感じまでボリュームを上げた状態でこれ踏んだら相当気持ち良いんじゃないでしょうか。薄目 and 口半開き、これ間違いなし。 余談ですけれども、「Centaur」 と言う表記を「ケンタウルス」と読むのは納得行かないのですけれど、それに関しては過去に書いております。 NAMM 2012 でムラっときたものまとめ – guitars.grrr
【公式】Electro-Harmonix / Soul Food
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