エフェクターブック25号に僕のインタビュー記事が…
えー、本気なのか、何かの間違いなのか、はたまたあるいは、いよいよネタに困ったのかどうなのか、その辺のことは全くわからないのですけれど、お話を頂いたのでお答えさせて頂いた次第です。 あ、インタビュー記事が載っているのは、「世界のマニアックさんたち、こんにちは」という、本の後ろのほう、「whatever cool with me 」という、色々と読み物が集められた中の一つ、インタビュアーは、「きになるおもちゃ」の k さんであります。 THE EFFECTOR BOOK Vol.25 |シンコーミュージック・エンタテイメント で、「世界のマニアックさんたち、こんにちは」ということなんですけれど、僕にとって、マニアックとはどういうことを指すのかといいますと、例えば、
などと言ったような、「色々と突き詰めて調べたり試したりしている人」という位置づけの人を指すわけで、それに対して僕はどのような感じなのかと言いますと、
などと言った感じで、おそらく、詳しく熱く語れる人と話す機会があったとしても、まったく会話が成立しないというか、相手に「駄目だこりゃ」と思わせてしまう自信すらあるわけで、そういった観点に立ちますと、僕なんかが「世界のマニアックさんたち、こんにちは」に掲載されるのは甚だ場違いであり畏れ多いことなんですけども、嬉しいので二つ返事でお応えしました。 というわけで、僕が酔っ払って鼻くそほじりつつ、おしりをポリポリか掻きながら適当に答えた内容もうまくまとめて下さって、特に、一般的な踏み込んでオンオフするタイプのワウを本番中に的確にオン・オフする操作がヘタクソなので、必然的に自動的にオン・オフできるワウを選ばざるを得ない中、自動式にもマニュアル式にもできる切り替えレバー付いているという理由でチョイスしたアイバニーズの WD7 を好きなエフェクターのうちの一つとして挙げたんですけども、それに対して「深い知識と経験」といったふうなもの凄く気持ちの良くなる褒め言葉を書いて下さって今猛烈に良い気分です。 そんな僕のインタビューが載っている The Effector Book Vol.25 は明日(9月8日)発売です。 嬉しいので様々な形式の広告を貼ります。
|
スゴいですね~! Sakutarouさん、有名人だったのですね!
お見それいたしましたm(_ _)m
マニアックの定義、激しく同意いたします(笑)。
そして私も、Sakutarouさんと同じタイプ。マホガニーがあーで、アルダーはこーだ、とか言える人はホント尊敬します。
このエフェクターブック、そんなマニアな記事が多くて、自分には難解だったので買うのやめちゃいましたけど、Sakutarouさん号は買ってみようかな(笑)。
そうです!有名人だったのです!
・・・
・・・
・・・
いやいやいやいやいやいや、全然有名じゃないですよ!たぶんもうネタ切れなんじゃないかと…
そうそう、アルダーとかバスウッドとか、ほんとよくわからないです。
ただ、この前 SG 買った時に色々弾き比べて見たんですけど、
実際にその場で代わる代わる手にとって弾いた時は、「あ、なんかカリカリだな」とか、「あ、なんか粘っこいな」とか、違いを感じることは出来るんですけど、
だからと言って「アルダーのギターはこれこれで、」とか「ネックがメイプルだと云々」って感じで後で話す能力は皆無です。
エフェクターブックも確かに全体的にマニアックですよね。読んでる時は「おお、なるほど」とか、「あー知らなかった」なんて思うんですけど、2日経ったらすっかり忘れてますよ。
まあそんな感じですけど今月号は是非に(笑)
朗報ですね!購入して、ニヤニヤしながら読みたいと思います 🙂 上の記事ではご謙遜なさっておりますけれども、アノBOSSの凄いでっかいチューナーを実際に購入した人ということで、世界のマニアックさんに名を連ねるにあたってYomogiさんには充分にその資格があるとおもいます(ニヤニヤしながら)
ああ!あのチューナー!僕の友人の間では、即出品するだろうと予想しておったアレですね!
なるほど、これで資格一つ獲得しました。
このたびはありがとうございました!
おもしろかったですよ。力抜いた感じのお答えですごい書きやすかったですw
(海外のサイトもチェックされて、楽器系サイトやってる方がマニアックじゃないとか、ねぇ?w)
とまぁ、そんな感じでございますw
やあ K さんどうもありがとうございました。普段から人に「もっと力入れろ」と言われており、あれで素の状態です。
K さんからもお墨付きを頂けたようですので、これで「マニアックさん」の仲間入りができそうです。