iRig BlueBoard を導入したものの上手くいかず、結局どうなったのか…
えー、先日書いたこれ、 iRig BlueBoard を買ったけれど… | guitars.grrr 要約すると、
ということなんですけれど、結論から言いますと、上手く行きました。なので、何をどうしたらうまく行ったのか、を書きます。 まず、「上手く行かん!」とブログに書いたところ、その記事のコメントやら Facebook やらで複数の方に、
あるいは、
というアドヴァイス等を頂きまして、でもその説明には、
ということが書いてあって、なんか釈然としない気分のまま、その External Control を購入しまして(500円)、早速 BlueBoard を起動してみたところ… 出たー! MIDI の設定画面が出たー! という流れで、何をどうしたら上手く行ったなどという大層なものではなくて、ただ単に教えてもらったその通りにしたら出来た、というほんとにもうそれだけの話しなんであります。 External Control 導入前の画面
BlueBloard にエクスプレッション・ペダルを繋ぐと、各ツマミ類に割り当てることができます。アンプのマスターボリュームに割り当てるとボリュームペダルみたいになるし、ディレイ・タイムとかフェイザーのスピードとか、なんでも操作できます。ただ、ワウペダルの場合、オンオフの操作とワウワウさせる動作は別なので、オンオフ用にスイッチを一つ、ワウワウ動作用にエクスプレッション・ペダルを一つ用意する必要があります。
というわけで、無事に使えるようになったわけなんですけども、Amplitube の説明見ても、iRig BlueBoard の説明見ても、External Control が必要だなんてどこにも書いて無くて、もしかしてどこかに書いてあって見逃しているだけなのかも知れないですけれど、もし書いてあったとしても、目を皿のようにして何度も HELP 見たりしているにも関わらず見つけられなかったとしたら、そんなもの書いてないのと同じなわけで、これはまさに、自分がわからなかったからと言って逆ギレしてメーカーのせいにしてブチ切れている状態なのかも知れないのですけども、せめて iRig BlueBoard の説明のどこかに、
と書いておけば済むわけで、ほんとうにもうモヤモヤが晴れないのあります。 がしかし、それとは別に極めてスッキリしているのが、iRig BlueBoard で Amplitube を使った時のレスポンスの早さです。もう打てば響くような勢いでスイッチに反応して切り替わります。まあ当たり前といえば当たり前なんでしょうけれど、先日 JamUp Pro と iRig BlueBoard を組みあせた時のモッサリ感と比べたら、天と地ほどの差があります。キビキビしております。ただ、ワウの操作感だけはちょっと今ひとつかも知れないです。反応はいいけどカーブが今ひとつかな。やっぱりワウは気に入った実機にはかないません。 というわけで、最後になりましたが、アドヴァイスやご意見を頂きました m様、U様、M様、M様、おかげさまで使えるようになりました。ありがとうございました。 ああそれと、12月4日まで、 AmpliTube がセールで半額であります。 こっちは広告♡
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