IK Multimedia の iRig Blueboard とくらべて、こっちのほうが楽器っぽいというか高級感があるというかなんというか。
フットスイッチが4個の BT-4 と、2個の BT-2 があって、それぞれ 99.99ドルと 79.99ドル。
どちらもエクスプレッション・ペダルとかフットスイッチを接続するジャックが付いてるのは iRig Blueboard と同じなのですけれど、よくわからないのが、フットスイッチ4個の BT-4 には、ギター用の 1/4” ジャックとラインアウト、それとヘッドフォンアウトが付いているということ。
あ、オーディオインターフェイスって書いてるな。 iOS オーディオコネクター 1/8” も付いてるって書いてるから、アナログ形式のオーディオインターフェイス機能が付いてるってことかな。HD になるまえの iRig みたいなやつ。
しかしこっちのほうがフットスイッチ踏みやすそうだな。iRig Blueboard のフットスイッチは、大きな消しゴム踏んでるような感触なので、足の感覚だけではオンオフがわかりづらい。正直気に入らない。本体仕様は絶対こっちのほうが良さそうですけども、これと連携する BT iOS アプリというのがどんな感じなのか、何も考えずにどんなアプリでもホイホイ使えるのかどうなのか、その辺のことも総合的に比較しないといけないので、現時点ではなんとも言えないのであります。
というわけで、今春発売。
Positive Grid BT-2/BT-4 Bluetooth MIDI Foot Controllers Announced
頑丈さはこっちの方がありそうですね。2スイッチのが出るのはうれしいです。
ですよね、見た目もいいです。
2スイッチ版の画像がどこにも無いんですよね…