Gales じゃなくて 最後の s がつかない Gale だと全然別の人みたいです。
元々は、先日 MXR から発売された、ジミ・ヘンドリックス生誕70周年記念モデルの動画をチェックしようと思って検索したら出てきたのがこれ。
これ見て、「おお!かっこええやんか!」と思ってクレジット見たらこの人の名前が書いてあったので、今回初めてこの人の存在を知ったのですけれど、左利きで右用ギターを弦の張り方も右用のままで弾くのですね。
しかしシングルコイルでFuzz風味の歪は最高に気持ち良い。
で、この人の名前で検索して出てきた日本のレーベルのページを見てみると、こんな風に書いてある。
テネシー州、メンフィス生まれ、25歳。
ええ?25歳!なんという老け… いやいや、よく見ると、1991年で16歳だから、今37歳。ああ、38歳って書いてある。13年間も更新放置かユニバーサル・ミュージック・ジャパンは。やる気あるんか。
※当該ページにリンク張るの忘れてた。
BIOGRAPHY – ERIC GALES – UNIVERSAL MUSIC JAPAN
まあそれはともかく、この前書いた Gary Clark Jr.もなかなか良いけど、Eric Gales のほうがテクニカルな面もあって好きだな。
あと、この動画に出てる Matt Schofield もなかなかステキなので注文したけどまだ届かん。
※「この動画」と書いておきながら動画貼ってなかった。
Anything But Time | |
Matt Schofield Nugene Records 2011-06-14 |
とりあえずこれもいっとこう。
Live | |
Eric Gales Blues Bureau Int’l 2012-10-02 |
んで、結局一番上の動画にある70周年記念モデル4種類のうち2種類を…
松崎しげるスタイルの演奏ということですね。
それよりも一枚目の写真で持っているカッタウェイのないようなストラトが気になるところです…
そうそう、なんでしょうね、見慣れないギターです。