Vox Apache-II

全く欲しくもなんともなかったんですけど、2つやってるうちの片方のバンドメンバーの一人がこれの水色をまず買って、彼は車での移動先でこの手のミニギター系をちょろちょろ弾く機会が多いのでいいのですが、僕はそのような機会は全く無くて、だから全然必要でもなんでもないのですけれど、なにをどう間違ったのか、メンバー全員でこれ持って、ちょうど今ドラムがいないので、ギター、ギター、ベース、そしてこの前ヘルプで打楽器叩いていただいた人が元々ギタリストなので、その人にもこれ持たせて、リズムはこの Apache 内蔵のリズムマシン鳴らして、曲ごとにそれぞれの Apache で順番にリズム鳴らして、アンプ繋がずに本体のスピーカーだけでライブやろう、的な流れになってしまって、勢いづいた僕はその話が出たその夜のうちにカートに入れてしまって、2日後に届いた次第なんです。全く欲しくもなんともなかったんです。欲しくもなんとも。

でもね、これなかなか興奮する。形は不細工なことこの上ないし、質感もプラスチックみたいでかなり安っぽいのですけれど、ギター本体から音が出てしかもドラム音が出る。これがこんなに興奮するとは思いませんでした。ストラップを短めにして、一人悦に入って薄目で弾き倒せば、かなり良い感じかもしれません。ギリギリかも知れんけれど。

この手のミニギター、いやミニギターとは言っても、ボディが結構大きいので、そんなに小さい感じはない。その代わりナット幅は42ミリぐらいあるので、35ミリほどしかない ZO-3 に比べたらかなり弾きやすい。クリーンとドライブの2チャンネルだし、ドライブチャンネルは結構歪むし、リズム・パターンもジャンルごとに3種類あるし、かなりのバリエーションが楽しめる。あと贅沢言えば、複数の Apache 同士でリズムを同期出来れば物凄く興奮するのだが、さすがにそれはコストがかかるしなにより需要が無いだろう。仕方ない。出来たとしても、MIDIケーブルで連結しないといけないのでうっとおしい。まあそれはしゃーない。我慢する。しかし、本体のテンポツマミをそれぞれ人力で調整して合わせる、という技を体得すれば物凄く興奮すること間違い無いな、間違いない。

うう、僕が買ったとこよりだいぶ安い…

あ、ヘッドが黒いから旧型かな?電池のフタ開けるのにドライバーがいるタイプ。

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